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プロジェクト設定 & デプロイメント

プロジェクトにおける「サービスフロー」は、「ロボットがトリガーされたら行う動作」として設計されています。

ロボットがトリガーされていないうち、指示を出すことはできるのかについて、また、ミッションプロジェクトの全体的な設定を行いたい時は「プロジェクト設定」を活用できます。

「プロジェクト設定」は、左のナビゲーションバーから「①プロジェクト設定」を開き、画面右上にある「②3つのサブサーフェスタグ」の「ロボット設定」「アイドル設定」「詳細設定」(クリックで画面切り替え)をご覧下さい。 設定の保存やプロジェクトのデプロイは、画面の右上の③で操作できます。

*アイドル設定、詳細設定はPLUS機能で、無料版からのアップグレードが必要です。

プロジェクトにおける「サービスフロー」は、「触発された後にロボットが行う動作」のためのものです。

しかし、まだ触発されていないロボットに、他の指令を与えることはできるのでしょうか? あるいは、ロジェクト全体として設定したい場合はどうでしょうか? この場合、「プロジェクト設定」を利用することができます。

プロジェクトの設定方法は、左のメニューバーにある「プロジェクト設定」を開き、画面右上に3つのサブサーフェスラベル、「ロボット設定」「アイドル状態の設定」「詳細設定」(クリックで画面を切り替えられます)。 設定の保存やプロジェクトのデプロイは、画面右上のこの3つのタブで操作できます。

*アイドル設定、詳細設定はPLUS機能で、無料版からのアップグレードが必要です。

ロボット設定

「プロジェクト設定」の初期設定画面です。
以下の項目を設定することができます。

① ロボットの名前
これはデバイスの名前だけではなく、NUWAブレインモードでロボットが自分自身を参照するために使用する名前です(例:Kebbiなど)。 「プロジェクトの追加」時の設定がデフォルトで持ち込まれます。ここで変更することができます。

② ロボットの型番
デフォルトは「プロジェクトの追加」時の設定が持ち込まれます。 異なる型番によって、サポートする機能が異なります。
⚠ 機能の特殊性につき、プロジェクトの追加時にService Robotを選択した場合、ここで他の機種に変更することはできません。そして、他の機種をService Robotに変更することもできません。

③ ロボットフェース
 「プロジェクトの追加」時の設定がデフォルトで持ち込まれます。ここで変更することができます。 一部のフェイスは特定の機種でのみ表示可能であり、対応する機械でしか表示できません。

④ ロボット声のトーン
「プロジェクトの追加」時の設定がデフォルトで持ち込まれます。ここで変更することができます。ロボットは機種によって異なる音声エンジンに対応しています。

⑤ 暗号機能
この機能をオンにすると、プロジェクトを開くための音声暗号を1つまたは複数設定できます。
例えば、音声暗号(OOO)を設定した後、ロボットに向かって「OOOを起動して」「OOOを起動してください」と言えば、プロジェクトを開始することができます。

設定の際に下記をご注意ください:

  • 同じ暗号の中に中国語と英語など複数の言語が混在しないこと
  • 中国語、日本語の暗号は、単語間にスペースを入れないこと
  • 記号は入力しないこと
  • 他のプログラムと音声暗号が重複している場合、いずれかのプログラムが正しく実行されないことがある
  • 文字数を7文字以下にすることをお勧めします
  • 最大10個まで入力可能

⑥ 読み方の変更
特殊や色んな読み方を持つ単語について、ロボットの読み方を修正することができます。
例えば、「宇宙 」という単語「そら」と読み方を指定するなど。

アイドル状態の設定

アイドル状態のロボットは、自動的に広告を表示させることができます。 下図①の「広告の配信ローテーションを開始」ボタンをクリックすると、本機能が有効になります。

基本設定

② 広告の配信ローテーションを開始
アイドル状態に入ってどれくらいで再生するか設定できます。初期設定は 30 秒、上限は 999 秒。

③ 再生を中断
触発条件が満たされたとき、ロボットはどのように動作するか設定できます。

選択可能な項目:

  • 中断しない:再生されているコンテンツが終わってから触発条件に応える
  • 直接中断する:再生を中止し、触発に応える
  • ユーザに確認する:スクリーンにボタンを表示し、クリック後に触発条件に応える

配信コンテンツの管理

④ 再生順
順番に再生するか、ランダムで再生するか選択できます。

⑤ 再生間隔

異なるコンテンツを再生する際、コンテンツ間の秒数を柔軟に設定することが可能です。秒数を柔軟にすることで、より自然に感じることができます。

⑥ 配信リスト

複数の時間帯(または時間帯指定しない)を追加し、時間帯ごとにプレイリストを設計することができます。 各時間帯のプレイリストは展開・縮小してご覧いただけます。

⑦ 配信内容やリストを追加
新しい時間帯(時間/日付)を追加する。

注意:

  • 時間設定は「時間」と「日付」の2つに分かれて、「時間」のみ設定する場合、日付は自動的に「毎日」と判断されます。
  • 日付または日付範囲の指定は、現在、または将来の日付のみ選択可能です。
  • 互いに重ならない日付または時間帯のみ指定可能です。
  • 最小時間単位は5分です。

コンテンツの追加は、「ロボット表現」または「ファイル」のいずれかのタイプを選択することで、別のウィンドウを開いて設定することができます。
コンテンツを含まない配信リストにコンテンツを追加する場合、右上にある「⑧コンテンツを追加」ボタンをクリックすると、コンテンツを追加することができます。

⑧ 配信時間帯のコンテンツ追加
特定の時間帯に新しいローテーションのコンテンツを追加します。形式は「ロボットの表現」または「ファイル」を選択できます。

⑨ 時間帯管理
「セッションの編集」、「コピーを作成」、「削除」を選択することができます。

⑩ 再生内容
追加されたコンテンツは、指定された時間帯に表示されます。 同じ時間帯に複数のコンテンツがある場合、ドラッグ&ドロップで再生順を調整することができます。

⑪ 內容管理
「コピー」、「移動」、「削除」を選択することができます。

  • コピー:このコンテンツをほかの時間帯にコピーする
  • 移動:このコンテンツをほかの時間帯に移動する

⑫ 時間を指定しない

再生するコンテンツの時間帯を指定しない。 この時間帯にコンテンツががあっても、時間を指定したリストがある場合、そのリストが優先的に再生されます。

コンテンツを追加|ロボットの表現

① タイトル
コンテンツタイプ「ロボットの表現」はデフォルト設定になっており、識別しやすいようにカスタマイズすることができます。

② ロボットの発話
ロボットにしゃべらせたい言葉を最大50文字まで入力できます。また、「字幕の編集」もできます。

③ 字幕の編集
字幕の内容を設定する場合は、このボックスにチェックを入れます。 変更しない場合は、音声と同じ内容の字幕が表示されます。

④ 発話
ロボットのデフォルト言語、中国語、英語、日本語、韓国語、ロボットがサポートしている言語が選択できます。
音声の遅延は、0.00~999.99の範囲で設定可能です。

⑤ ロボットの動き
ランダム、カスタム、動作しないの3つから選択できます。モーションの遅延は0.00〜999.99秒の範囲で設定可能。

⑥ 時間帯を指定しない
デフォルト設定になっています。チェックを外すことで、時間帯を指定できるようになります。

⑦ 時間指定
時間帯を選択:既存の時間帯を選択するか、新しく時間帯を追加します。

⑧ ロボットの表情
表情か画像どちらかを選んでください。

⑨ 画像を表示
jpg、jpeg、png、gif、webpの画像形式に対応します。再生時間や遅延秒数を設定することができます。

⑩ 画像を編集
画像をクリックすると再アップロードされ、右上の×をクリックすると削除されます。

⑪ 完成
編集が終わったら、右下の「完了」ボタンを必ずクリックし、内容を追加してください。

コンテンツを追加|ファイル

デュアルスクリーンが外部に接続されている場合、ファイルが指定されていれば、ロボットは設定された表情を表示します。

① タイトル
コンテンツタイプ「ファイル」はデフォルト設定になっており、識別しやすいようにカスタマイズすることができます。

② ファイル形式
「③NUWA Biztool」もしくは「④メディア素材」を選択してください。

③ NUWA Biztool

プログラミング実験室、コンテンツエディター、プレゼンメーカーを含む。 これらのツールにアクセス権限がある場合、プロジェクトに素早く取得することができます。 取得方法は、「ツールからインポートする」または「ファイルを選択する」を選べます。これらのツールを使用した後にプロジェクトを更新した場合、Nuwa Roflow再度プロジェクトを選択し上書きしないと、更新内容は反映されません。

④ メディア素材
写真も動画も、ファイルでもリンクでもアップロードが可能です。「再生時間」を設定できることができます。

⑤ 時間帯を指定しない
デフォルト設定になっています。チェックを外すことで、時間帯を指定できるようになります。

⑥ 時間指定
時間帯を選択:既存の時間帯を選択するか、新しく時間帯を追加します。

⑦完成
編集が終わったら、右下の「完了」ボタンを必ずクリックし、内容を追加してください。

詳細設定

ここで「フローの中断設定」を設定:ロボットのフロー執行中に、中断を許可するかどうか。 中断を許可した場合、中断後に待機モードに戻るか、指定モジュールに移動するかを指定できます。

① ホームボタンで中断
頭のホームボタン(電源ボタン)を押すことで、フローを中断することができます。

② ホームボタンで中断のON/OFF
ホームボタンでフロー中断の機能が利用できるかできないかを設定できます。

③ 中断後の動き|待機モードに戻る
フロー中断後の動き。デフォルト設定は「待機モードに戻る」ですが、「指定モジュールから進める」にも変更できます。

④ 中断前の確認
チェックすると、「詢問⽂字」を設定できます。ユーザーに中断するかの確認を求める。

⑤ 中断後の動き|指定モジュールから進める
「指定モジュールから進める」を選択する場合、「⑥テンプレートの名前または ID」を入力する必要があります。

プロジェクト送信

プロジェクトが完成したら、そのプロジェクトをロボットにデプロイし、結果を確認することをお勧めします。 プロジェクトをデプロイする前に、プロジェクトを受信し実行するため、「Nuwa Roflowアプリ」がNUWAストアからダウンロードされていることを確認してください。

デプロイを始める

進め方:

  • 「マイプロジェクト」で右下の「⋯」ボタンをクリックし、「プロジェクトをロボットに送信」を選択する。
  • デプロイしたいプロジェクトを選択肢、右上の「送信」ボタンをクリックする。

すぐ実行するとは?

送信時に「すぐ実行」か「すぐ実行しない」をご希望により選択できます。

  • すぐ実行:ロボットがネットワークに接続されていれば、Roflowモードが自動的に開き、新しいプロジェクトがすぐに実行されます。 なお、古いプロジェクトを実行中の場合、現在のフローを中断する可能性があります。
  • すぐ執行しない:送信後、ロボットは新しいプロジェクトを自動的に実行しません。ロボットでNUWA Roflowアプリを手動で開いて実行する必要があります。

デプロイの進め方

1.  デバイスを選択する
  一度に、デバイスリストの1から複数のロボットを選択することができます。

  • 送信できるロボットがない場合は、連絡担当営業までご連絡ください。
  • PLUS Pro版(NuwaPro Proアカウントを使用):「オンライン」のロボットのみを選択できます。
  • PLUSチーム版(NuwaTeamチームアカウント使用):ロボットが「オンライン/オフライン」に関わらず送信可能。オフラインのロボットはオンラインになれば自動的にデータをダウンロードします。

① 送信したいロボットをチェックし、デプロイするロボットの接続状況、ソフトウェアバージョン、ストレージを確認することができます。
② 選択したデバイスの数、ファイルの容量
③ デバイス名/SN番号を入力すると、デバイスを素早く検索することができます。
④ デバイスを選択後、ボタンをクリックすると送信されます。

2. 送信結果を確認
 送信後すぐに完成の進捗が確認できる。

① ウェブ側の進捗状況:完了までの進捗状況、完了したデバイス数/チェックしたデバイス数の表示
② ロボット側の進捗状況:プロジェクト受信のアプリ、送信成功・エラー・オフラインのデバイス数
③ デバイスがオフラインの場合:期日までにファイルを受信するために、端末をインターネットに接続してくださいとのメッセージが表示されます。
④ デバイスがオンラインの場合:「ロボットのダウンロード状況」でダウンロードが成功したかどうかを確認できます。、ダウンロードに失敗した場合は「再試行」をクリックします。
⑤ 送信が完成したら、閉じるボタンをクリックしてください。

プロジェクトの送信履歴を確認

送信履歴を確認したいとき、「マイプロジェクト」でプロジェクトの左下にある小さなロボットの絵をクリックしてください。

① ロボットの実行状態:実行中 /送信成功のデバイス数
② エラーが発生したデバイス数:容量不足、ダウンロード失敗などによるエラー。
③ 実行中、最新の実行時間は表示されません。現在作業しているプロジェクトが最新版でない場合は、端末のほうで確認しアップデートしてください。
④ 未実行:最新の実行時間が表示されます。
⑤ 未実行|送信済み:端末がネットワークに接続されると、最新のプロジェクトをダウンロードすることができます。
⑥ 未実行|容量不足:容量が足りない場合は、ロボットのストレージを空けてください。
⑦ 未実行|ダウンロード失敗:プロジェクトのデプロイ後、ロボットが受信に失敗するため、再デプロイメントが必要
⑧ 最新デプロイ時間:前回のデプロイ時間
⑨ 再読み込み:クリックして最新の情報を読み込む

プロジェクトを送信できない場合は?

まず、お使いのコンピュータ/ネットワーク接続が不安定または切断されていないかをご確認ください。ネットワーク接続が正常な場合は、以下の理由が考えられますので、ご参照してください。

1. サービスフローにエラー発生

原因:

  • モジュールの必須情報が入力されていない
  • モジュールの参照リンクやデータが読み込めない
  • 編集時、モジュールの移動や削除でロジックにエラーが発生

2. 購入した製品が期限切れで、使えなくなってしまいました

一部のモジュールや詳細設定はPLUS版のみで使用可能。PLUS版が期限切れの場合、プロジェクトはそのまま保存されますが一部機能が使えなくなります。

その場合は、

  • 使えないモジュール /詳細設定を削除やOFFにする
  • フローのモジュール数が上限を超えた場合、規定内になるよう削除してください。
    FREE版:1プロジェクトに30モジュール使えます。
    PLUS版:1プロジェクトに500モジュール使えます。
  • PLUS版を継続してご利用する。

3. プロジェクトの容量が大きい過ぎる

プロジェクト容量が制限を超えると、保存やデプロイができません。 ご利用のアカウント制限をご確認ください。

  • FREE版:200 MBまで。
  • PLUS版:500 MBまで。

4. モジュールバージョンの更新

バージョンアップに伴い、データが互換性を持つかの確認が必要です。

  • 更新されたモジュールを使用している場合、モジュールカードに桃色のアイコンが表示されます。
  • これらのモジュールが正しく起動、編集、保存できることを確認してください。
  • 前述のステップや保存後、アイコンが消えます。これはアップデート完成の印になります。
    プロジェクトをロボットにデプロイして、正常に動作するかご確認ください。
  • 上記の指示でうまくいかない場合、プロジェクトをバックアップし、問題のあるモジュールを削除した上、再度追加してください。

5. プロジェクト読み取りモード

プロジェクト読み取りモードは、購入プランの有効期限が切れてしまい、プロジェクトの数が現在使用中のプランの上限を上回った場合に発生します。 元のプランを購入してご利用すれば、プロジェクトは正常に開かれます。

読み取りモードのとき、以下状況があります:

  • プロジェクトが利用中プランの規定数内の場合、最近編集されたプロジェクトを通常使用することができます。
  • 規定数以外、最近編集されていないプロジェクトは、読み取りモードになります。
  • 読み取りモードのプロジェクトは、起動・削除できますが、編集・送信することはできません。
  • 元のプランを購入してご利用すれば、プロジェクトは正常に開かれます。

【例】PLUS版を使用していて、プランの期限が切れ、現在FREE版を使用している場合、一番直近に編集したプロジェクトを使用することができ、残りのプロジェクトは読み取りモードとして保存されます。

① 正常に使用できるプロジェクト:直近に編集した1プロジェクトのみ
② 読み取りモードのプロジェクト:カーソルで読み取り専用項目をポイントすると、その説明が表示されます
③ 読み取りモードのプロジェクトを削除することができます

ロボットでどうプロジェクトを操作する?

プロジェクトのデプロイ後、ロボットでダウンロード状況、プロジェクトのフローをご確認ください。 プロジェクトをデプロイする前に、プロジェクトを受信し実行するため、「Nuwa Roflowアプリ」がNUWAストアからダウンロードされていることを確認してください。

初回利用時

ウェブプラットフォームでフローを設定した後、ロボット側でNuwa Roflowアプリと一緒に使用する必要があります。
デプロイされたプロジェクトは、アプリを開くたびに自動的にダウンロード・更新され、初回起動時には連絡先が提供されます。
当社ツールの開通・購入、詳細については、以下のまでお問い合わせください。sales@nuwarobotics.com

ロボット側の基本設定

《Nuwa Roflow》アプリを開いたら、以下の主要機能を設定できます。

Roflowの起動/終了
パスワードロックの設定
データ容量管理

Roflowモード:Roflowモードを起動すると、プロジェクトで指定されたサービスプロセスを実行し始めます。 トリガーや反応など、すべてプロジェクトの設定に従います。
② ロボット側で現在ダウンロードしているプロジェクト情報です。
③ プロジェクト状況:実行可能/プロジェクト更新(ダウンロード中)/読み込み失敗(再デプロイしてください)。
④ プロジェクトのバージョン:プロジェクトがRoflowウェブサイト上で最後に編集された日です。
⑤ Roflow モードの起動/終了の切り替え
⑥ パスワードロック:パスワードロックをオンにすると、ロボットの電源を切るときやRoflowを終了にするときに、パスワードの入力が必要になります。
誤操作でプロセスが終了してしまうことを防げます。
⑦ パスワードのリセット:クリックすると、6桁のパスワードがリセットされます。
⑧ パスワードロック機能のオン/オフを設定します。
⑨ データ削除:これまで使用した容量の情報を表示します。
⑩ データクリア:Roflowが終了時のみ、データをクリアできます。
⑪ Roflowアプリを終了します。
⑫ 確認:設定を完了し、Roflowモードの起動にわたり、このボタンをクリックする。ロボットはプロジェクトの実行を開始します。

*ダウンロードしたプロジェクトに「マジックワード(OOO)」の設定がある場合、ロボットに「OOOを開始してください」または「OOO開始」と話しかければ、プロジェクトの実行を開始されます。
詳しくは、「プロジェクトの設定とデプロイメント|ロボットの基本設定」をご覧ください。

Roflowのプロセスを中止・終了する方法

1.モジュールを中止する
プロジェクトに「ホームボタンで中止」機能が設定されている場合、ロボットの頭上部にあるホームボタン(電源ボタン)を押すことで、モジュールを中止することができます。
中止前に確認の有無、中止後の次のアクション(待機モードへの復帰/指定モジュールへの移動)は、プロジェクトの設定に従います。
詳しくは、「プロジェクトの設定とデプロイメント|上級者向け」をご覧ください。

2.Roflowモードを終了
Roflowのプロジェクトの途中で、一時停止や終了したいときは、頭頂部のホームボタン(電源ボタン)を長押しすると、「Roflowを終了」「シャットダウン」と以下の画面が表示されます。プロセスを続ける場合は、×ボタンをクリックするとプロセスに戻ります。。

*Roflowアプリにパスワードロックが設定されている場合、プロセスを終了するために、正しいパスワードの入力が必要です。

Roflowプロジェクトの更新方法

ウエブサイト側からデプロイした後、プロジェクトをダウンロードするために、ロボットをインターネットに接続する必要があります。

デプロイ時に「今すぐ実行」を選択すると、デプロイした最新プロジェクトを実行するためにRoflowが自動的に開かれます。 なお、ロボットが古いプロジェクトを実行している途中でデプロイすると、その時のプロセスが中止される可能性があります。

デプロイ時に「今すぐ実行しない」を選択した場合、ロボットは最新プロジェクトを自動的に実行しません。プロジェクトを実行するためにはロボット上でNuwa Roflowアプリを手動で開いていただく必要があります。

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