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プロジェクト設定 & 送信

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プロジェクト内の「サービスフロー」は、「ロボットがトリガーされた後に実行される動作」を設計するものです。

しかし、ロボットがまだトリガーされていない状態で、ほかの指示を与えることはできるのでしょうか?あるいは、プロジェクト全体に対して共通の設定を行いたい場合は?このような場面で活用できるのが「プロジェクト設定」です。

プロジェクト設定を行うには、左側のナビゲーションバーから「① プロジェクト設定」を開いてください。画面右上には「② 3つのタブ」があり、それぞれ「ロボット設定」「アイドル状態の設定」「詳細設定」となっています(クリックでページを切り替え可能です)。設定を保存したり、プロジェクトをデプロイしたい場合は、画面上部③右上の操作エリアから実行できます。

※ アイドル設定および詳細設定は NuwaTeam チームアカウントです。

ロボット設定

「プロジェクト設定」に入ると、最初に表示されるのはロボットに関する設定です。
① プロジェクト名

② ロボットモデル
「新規プロジェクト作成」時に設定した内容が初期値として表示されます。
ロボットの機種によって対応可能な機能が異なります。機能の特性上、「Collibot」を選択して作成されたプロジェクトでは、ここで他の機種に変更することはできません。
同様に、他の機種で作成されたプロジェクトも「Collibot」へ変更することはできません。
Collibot に関する詳細は、⑨~⑬をご参照ください。

③ ロボットの顔
「新規プロジェクト作成」時に設定した内容が初期値として表示されますが、ここで変更することも可能です。
なお、一部の顔デザインは特定の機種でのみ使用可能なため、該当するロボット上でのみ表示されます。

④ ロボットの感情表現
「新規プロジェクト作成」時に設定した内容が初期値として表示されますが、ここで変更することも可能です。
各話し方(語気)のサンプルを、異なる音声エンジンで試聴することもできます。
ロボットのタイプにより、対応している音声エンジンは異なります。

⑤ マジックワード
この機能をオンにすることで、プロジェクトを起動するためのマジックワードを1つ以上設定できます。たとえば、起動ワードとして「OOO」を設定した場合、「OOO+を開始。」や「OOO+を開始して」などとロボットに話しかけることで、プロジェクトを起動できます。

設定時のご注意:

  • 異なる言語を混在させないでください(例:同一のワードに中国語と英語が混ざっているなど)
  • 中国語および日本語のワードは、単語の間にスペースを入れないでください
  • 記号や特殊文字は使用できません
  • 他のプログラムと同じマジックワードを設定すると、いずれかのプログラムが正しく動作しない可能性があります
  • マジックワードは7文字以内にすると認識されやすくなります
  • 最大で10個まで登録できます

⑥ 読み方の変更
特殊な発音方法や読み間違いが起きやすい語句に対して、読み方を調整するための語句置換を設定できます。例:指定語句が「今」の場合、読み方として「いま」に置き換えることで、ロボットの発音を修正できます。

⑦ 聞き取り変換
同じ発音の文字が複数ある場合、音声認識技術(ASR)は意図しない語句として認識してしまうことがあります。
このようなケースに備え、特定の単語を指定の語句に変換することで、固有名詞などの用字ルールをあらかじめ定義し、ロボットが正しい意味で解析できるようにします。

⑧ 読み方の変更/聞き取り変換のインポート・エクスポート
読み方の変更および聞き取り変換の設定データは、インポート/エクスポートが可能です。エクスポート時に一部のデータだけを選択することはできず、すべてのデータが一括で出力されます。対応ファイル形式は、CSV、TXT、およびExcelです。

※ 機種に「Collibot」を選択した場合:

⑨ 機種の選択
「対応ロボットを追加する」または「対応ロボットを追加なし」のいずれかを選択できます。対応ロボットはロボットの動作に対応しており、本体の画面とタブレットで再生内容を個別に設定できます。対応ロボットを追加なしはロボット動作に対応しておらず、すべての画面表示はタブレット上で行われます。

⑩ 特定マップ
「ロボットマップを使用する」または「マップを指定する」のいずれかを選択できます。「ロボットマップを使用する」を選んだ場合、モジュール設定時には、プロジェクトを実行するロボットに搭載されているマップを参照してランドマーク名をカスタマイズしてください。複数のロボットが同じランドマーク名を持つマップを使用している場合、プロジェクトは共通して使用でき、個別にマップをダウンロード・変更する必要はありません。「マップを指定する」を選択した場合は、事前にライブラリから該当マップをダウンロードし、そのマップに含まれるランドマークのみを設定に使用できます。

⑪ マップのプレビュー
「マップを指定する」を選んだ場合、そのマップをプレビューできます。画面右上のボタンをクリックすると、拡大表示が可能です。「ロボットマップを使用する」を選んだ場合は、実機に搭載されたマップが使用されるため、ここでのプレビューは行えません。

⑫ 自動充電|戻り地点(予備)
自動充電時にロボットが充電スタンドを見つけられない場合、あらかじめ設定したランドマークへ戻ります。⑩ の設定と連動し、「ロボットマップを使用する」を選んだ場合は、ランドマーク名を直接入力します。「マップを指定する」を選んだ場合は、該当マップ内に存在するランドマークから選択してください。

⑬ 自動充電|ミッション実行可能な電量
ミッション実行可能な電量は、50%、60%、70%、80%、90% の5段階から選択できます。自動充電によってこの指定レベルに達すると、ロボットは自動的にミッションを再開します。

アイドル状態の設定

ロボットがフローを実行しておらず、アイドル状態のときには、「広告の配信ローテーションを開始」機能をオンにすることで、自動的に動画やパフォーマンスを再生させることができます。未設定の場合は、以下のような画面が表示されます。①のボタンをクリックして機能を有効にしてください。 スライドショーを有効にすると、「基本設定」と「配信コンテンツの管理」の設定が可能になります。

基本設定

② 広告の配信ローテーションを開始
アイドル状態になってから何秒後に広告の配信ローテーションを開始するかを設定します。初期値は30秒で、最大999秒まで指定できます。

③ 広告の配信ローテーションの中断サービスフローで設定されたトリガー条件が発生した際に、ロボットが広告の配信ローテーションを直ちに中断するかどうかを設定します。 以下の選択肢から設定できます:
  • 中断しない:再生されているコンテンツが終わってからトリガー条件に応える
  • 直接中断する:再生を中止し、トリガー条件に応える
  • ユーザに確認する:スクリーンにボタンを表示し、クリック後にトリガー条件に応える

配信コンテンツの管理

④ 再生順
時間帯ごとに設定された広告の配信ローテーション内容を、順番通りに再生するか、ランダムに再生するかを指定できます。

⑤ 再生間隔 異なるコンテンツをローテーション再生する際、それぞれの再生間の間隔秒数を柔軟な範囲で設定できます。 ローテーションの頻度にゆらぎを持たせることで、より自然な再生挙動を実現します。

⑥ 配信リスト
複数の時間帯(または時間帯を指定しない場合も含む)を追加し、それぞれに再生リストを設定できます。各時間帯の再生リストは、展開/折りたたんで内容を確認することが可能です。

⑦ 時間帯またはコンテンツの追加1つ以上の時間帯(時刻/日付)を追加できます。 ご注意:
  • 時間の指定は「時刻」と「日付」に分かれており、時刻のみを設定した場合、日付は自動的に「毎日」として扱われます
  • 特定の日付または日付範囲を指定することも可能です。ただし、選択できるのは「本日以降」のみです
  • 異なる日付や時間帯は、互いに重複しないように設定してください
  • 時間帯の最小単位は5分です
追加するコンテンツは、「パフォーマンスと媒体ファイル」または「ニューワクラウドツール」から選択できます。選択内容に応じて、設定用の別ウィンドウが開きます。なお、追加済みの時間帯にまだコンテンツが含まれていない場合は、その時間帯の右上にある「⑧ コンテンツを追加」ボタンからも追加可能です。

⑧ 時間帯へのコンテンツ追加
特定の時間帯にローテーション再生するコンテンツを追加する際は、「パフォーマンスと媒体ファイル」または「ニューワクラウドツール」からコンテンツの種類を選択できます。

⑨ 時間帯の管理
「時間帯」、「コピーを作成」、「削除」を選択できます。

⑩ 配信コンテンツ 追加済みのコンテンツは、指定された期間の欄に表示されます。同じ期間に複数のコンテンツがある場合、長押しで上下にドラッグして再生順序を調整できます。
⑪ コンテンツ管理 「コピー先」、「移動先」、または「削除」を選択できます。
  • ここにコピーする:このコンテンツを特定の期間にコピーします。
  • ここに移動する:このコンテンツを特定の期間に移動します。
⑫ 時間帯を指定しない コンテンツの再生時間帯を指定しません。このキューに配信コンテンツがあっても、同時に指定期間が存在する場合は、指定期間が優先されます。

広告の配信ローテーションを追加|パフォーマンスと媒体ファイル

① タイトル
デフォルトでコンテンツタイプ「ロボットパフォーマンス」が入力されますが、識別しやすいように内容をカスタマイズできます。

② ロボットの発話 ロボットに話させたい内容を最大50字で入力します。また、「字幕設定」の有無を選択できます。

③ 字幕設定
チェックを入れると、字幕内容を設定できます。変更しない場合、表示される字幕は音声コンテンツと同じになります。

④ 発話
ロボットのデフォルト言語、繁体字中国語、簡体字中国語、英語、日本語、韓国語、スペイン語(アメリカ)から1つを選択します。これはロボット側がサポートする言語に準拠します。音声の遅延を設定でき、設定範囲は0.00~999.99です。

⑤ ロボットの動き
ランダム、カスタム、動作なしのいずれかを選択します。動作遅延を設定でき、範囲は0.00~999.99秒です。

⑥ 時間帯を指定しない デフォルトでは期間が指定されませんが、チェックを外すことで期間を指定できます。

⑦ 時間帯指定
時間帯を選択:既存の時間帯を選択するか、新しい時間帯を追加します。

⑧ ロボットの表情 表情または画像を設定できます。

⑨ メディアファイルの追加
画像または動画を選択して、ロボットの表現と組み合わせます。どちらも「ファイルを選択」または「URLを読み込む」の追加方法をサポートしています。

⑩ 新規表示画像の追加
リソースライブラリから画像を選択するか、画像のリンクを入力できます。追加された画像はロボットの表情に代わり、推奨サイズは1024 × 600です。画像形式はjpg、jpeg、png、gif、webpに対応しており、再生時間または遅延秒数を設定できます。

⑪ 再選択
画像/動画を選択した場合、プレビュー画像をクリックすると再選択またはファイルのアップロードができます。右上のバツ印をクリックするとファイルを削除できます。

⑫ 新規動画の追加
アイコンは「動画リンク」で動画を追加することを示します。現在、YouTubeのURLのみをサポートしており、URLの読み込みに成功すると動画をプレビューできます。再生時間または遅延秒数を設定できます。

⑬ 追加確定
編集完了後、ウィンドウ右下の「確定」ボタンをクリックして、このコンテンツを追加してください。

新增輪播內容|女媧商務⼯具

外接雙螢幕時,若有指定媒體檔案,機器⼈螢幕會顯⽰設定的表情。

① 內容標題
可⾃訂標題內容以⽅便識別。

② 資源類型
可選擇的「女媧商務⼯具」包含《程式實驗室》、《內容編輯器》、《簡報⼯具》。若您有這些⼯具的使⽤權限,將能在此快速取⽤專案資源。
取⽤⽅式有「從⼯具匯入」或「選擇檔案」。
取⽤這些⼯具的專案後,若您有更新專案內容,務必在 Roflow 中重新選擇、覆蓋舊專案,才會⼀併更新。

③ 不指定時段
預設不指定時段,可取消勾選來指定時段。

④ 指定時段
選擇時段:選擇某個現有的時段,或新增時段。

⑤ 完成新增
完成編輯後,記得點視窗右下⽅的「完成」按鈕,來新增此則內容。

進階設定

可設定中斷流程、服務數據計算規則、變數結果儲存位置。

允許中斷流程

當機器⼈正在執⾏流程時,是否允許中途暫停。若允許流程被中斷,可指定中斷後返回待命模式,或前往特定模組。

① Home 鍵中斷
按下機器⼈頭頂的 Home 鍵(電源鍵)來中斷流程。

② 開/關 Home 鍵中斷
功能開關,控制是否允許在機器⼈端使⽤此功能。

③ 中斷後導向|返回待命模式
即中斷後的下⼀步;預設選擇「返回待命模式」,也可選擇「指定模組」。

④ 中斷前詢問
勾選後可設定「詢問⽂字」,提⽰操作者,是否確定要中斷流程。

⑤ 中斷後導向|指定模組
若選擇「指定模組」,需「⑥輸入模組名稱或 ID」來完成指定。

服務數據計算規則

針對數據報表,⾃訂「訪客觸發」與「訪客互動」的計算規則。

① 訪客觸發
指定欲列入計算 / 排除的觸發條件種類。此設定將影響以下數據報表的計算:熱⾨時段、流程互動率、平均互動時長。

② 觸發條件
在您的專案流程中,選擇欲列入「訪客觸發」計算的觸發條件。例如,若您不想將「MQTT 接收到消息」列入觸發率的計算,請不要勾選。

③ 訪客互動
機器⼈運作多少模組後,才認定訪客有實際與之互動。您可⾃訂標準,透過此設定來提⾼「訪客互動率」的判斷準確度。

④ 有效互動條件
機器⼈被觸發,並運行超過 N 個模組後,才會被視為有效互動。
(此條件可最佳化判斷「是否有真⼈實際在和機器⼈互動」,數字範圍 N=1~999。)
N 的數值越⾼,代表互動者必須實際和機器⼈連續互動,並完成越多模組,才會被認定「這是⼀段有效互動」。

變數結果儲存位置

針對專案的變數運算結果,可選擇「女媧伺服器」或「其他伺服器」來作為儲存位置。若您的專案沒有使⽤變數,則毋需設定。

儲存位置:女媧伺服器
若選擇「女媧伺服器」,從機器⼈回傳的變數結果,將呈現在 Roflow 網⾴中的「變數資料集」⾴⾯。

儲存位置:其他伺服器
並非任⼀伺服器皆可使⽤,須符合女媧的 API 格式規範

① 儲存位置
可選擇「女媧伺服器」或「其他伺服器」(請參考 github)。若選擇後者,需進⼀步完整設定伺服器、連接埠、Header 與傳送路徑,才能確實運作。

② 更改儲存位置
儲存位置可以更改,但須留意:

若將「女媧伺服器」改為「其他伺服器」
 (1) 變數結果歷史資料將被清空
 (2) 需重新填寫伺服器/ Header/ 路徑等資料
 (3) 變數若資料來源為伺服器,需重設路徑
 (4) 若您有使⽤變數結果上傳模組,上傳路徑需重新填寫

若將「其他伺服器」改為「女媧伺服器」
 (1) 變數結果歷史資料將被清空
 (2) 現有的伺服器/ Header/ 路徑等資料,將全部被清空
 (3) ⾃動增量變數,若資料來源為伺服器,需重設起始值
 (4) 若您有使⽤變數結果上傳模組,路徑將被清空、改為女媧路徑

③ 伺服器名稱
選擇「其他伺服器」,須輸入該伺服器名稱。

④ 伺服器位址
選擇「其他伺服器」,須輸入該伺服器的網址 URL。

⑤ 連接埠
必填,預設填入 443,您可以更改內容。

⑥ Header
可新增多個 Header。每個 Header 皆須完整輸入 KEY 與 VALUE 的內容。

⑦ VALUE 輸入顯⽰切換
基於輸入保密性,可點擊眼睛圖標來隱藏/顯⽰ VALUE 的輸入內容。

⑧ 刪除
刪除單筆資料。

⑨ 傳送路徑
填寫伺服器地址後,請繼續填寫此欄位,來指定傳送資料⾄其他伺服器時,要使⽤的路徑。
💡 可新增多個傳送路徑,但不能重複。

⑩ 資料傳輸⽅式
每個路徑,可選擇 HTTP 協議的請求⽅式:POST 或 GET 來擇⼀使⽤。

⑪ 輸入路徑
選擇傳輸⽅式後,輸入路徑。可新增多個路徑,但不能重複。

⑫ 驗證路徑
點擊驗證路徑是否可運作。驗證結果不論成功/失敗,都不影響是否能儲存設定或部署專案。

部署專案

完成流程設計後,建議您將專案部署到機器⼈上,來查看與確認流程效果。部署專案前,請確定機器⼈端已於《女媧商店》下載《Nuwa Roflow》App,才能接收並執⾏專案。

開始部署

可以從哪裡開始部署:

  • 在「我的專案」⾴⾯,點擊專案右下⾓「⋯」按鈕,選擇「部署專案」
  • 開啟欲部署的專案,點擊畫⾯右上⽅的「部署」按鈕

什麼是立即執⾏?

部署時可選擇「立即執⾏」或「不立即執⾏」,分別適⽤不同情況。

  • 立即執⾏:
    部署後,若機器⼈有開機連網,將⾃動立即執⾏新專案。請注意:若機器⼈正在執⾏舊專案,可能會打斷當下運作的流程。
  • 不立即執⾏:
    部署後,機器⼈不會⾃動執⾏新專案,須在機器⼈端⼿動開啟專案來執⾏。

部署步驟

1.  選擇派發裝置
  在您的裝置清單,可⼀次勾選⼀到多個機器⼈來派發。
📌 請注意:專案指定的機器⼈型號,必須和欲派發的機器⼈相同,才能進⾏派發。

  • 假如沒有機器⼈裝置可派發,請連絡負責與您接洽的業務。
  • PLUS 專業版(使⽤ NuwaPro 專業帳號):只能選擇「連線中」的機器⼈來派發。
  • PLUS 團隊版(使⽤ NuwaTeam 團隊帳號):不論機器⼈「連線中 / 離線」皆可勾選,離線者將於上線後⾃動下載檔案。

① 勾選要派發的機器⼈裝置,同時查看其連線狀態、軟體版本、裝置可⽤空間
② 已選擇的裝置數量、派發檔案⼤⼩
③ 輸入裝置名稱 / SN 號來快速搜尋裝置
④ 勾選裝置後,點擊按鈕開始派發

2. 確認派發結果
 派發後,即時查看完成進度。

① 網⾴端進度:顯⽰完成進度,完成裝置數 / 勾選裝置數
② 機器⼈端進度:接收專案的 App、派發成功・錯誤・離線的裝置數
③ 若裝置⽬前離線中:提⽰請於某⽇期前,將裝置連網來接收檔案
④ 若裝置⽬前可使⽤:確認「機器⼈下載狀態」是否成功,若下載失敗可點擊重試
⑤ 完成派發,點擊按鈕關閉視窗

查看專案部署記錄

若想查看部署歷史紀錄,可在「我的專案」⾴⾯,點擊專案左下⾓的機器⼈⼩圖⽰。

① 專案執⾏狀態:正在執⾏的裝置數量 / 部署成功的裝置數量
② 發⽣錯誤的裝置數量:因為容量不⾜、下載失敗等原因,發⽣錯誤
③ 裝置執⾏中:執⾏中,不會顯⽰最近執⾏時間;若⽬前執⾏的專案並非最新部署版本,請⾄裝置上確認更新
④ 裝置未執⾏:將提⽰最近執⾏時間
⑤ 裝置未執⾏|已派發:裝置連上網路後,將能下載最新部署的專案
⑥ 裝置未執⾏|容量不⾜:裝置容量不⾜,請前往機器⼈上管理容量,清理空間
⑦ 裝置未執⾏|下載失敗:部署專案後,機器⼈端接收失敗;須重新部署
⑧ 最近部署時間:上⼀次的部署時間
⑨ 刷新資訊:點擊刷新清單資料

為什麼不能部署專案?

⾸先,請確認電腦 / 網⾴端的網路連線狀態是否不穩或斷線;若網路正常連線,請參考以下幾種可能原因,與問題排除建議。

1. 服務流程發⽣錯誤

原因可能為:

  • 模組的必填內容未完成
  • 模組取⽤的連結或資源遺失
  • 編輯過程中,因刪除或移動模組,導致流程發⽣邏輯錯誤

2. 購買的產品⽅案到期,導致功能無法使⽤

部分模組或進階功能,僅限在 PLUS ⽅案使⽤;若您的 PLUS ⽅案到期、且未續購,則您的流程內容將被完整保存,但前述功能將被鎖定。建議:

  • 將被鎖定的模組 / 進階功能刪除或關閉
  • 若流程中的模組數量超過上限,請刪除模組,直到符合⽬前⽅案規範。FREE ⽅案,每個專案可使⽤ 30 個模組;PLUS ⽅案,每個專案可使⽤ 500 個模組。
  • 續購原先使⽤的⽅案(例:原先使⽤ PLUS ⽅案,再次升級⾄ PLUS ⽅案)

3. 專案過⼤

若專案⼤⼩超過限制,將導致無法儲存或部署。請確認您所使⽤⽅案的規範:

  • FREE ⽅案,專案⼤⼩上限 200 MB
  • PLUS ⽅案,專案⼤⼩上限 500 MB。

4. 模組版本升級

因版本更新,須確認資料是否順利兼容。建議:

  • 若您有使⽤被更新的模組,將在模組卡片上看到桃紅⾊圖⽰
  • 請確認這些模組能否正常開啟、編輯、保存
  • 做完上述動作或儲存專案後,圖⽰會消失,代表您已完成升級;請將專案部署到機器⼈,確認能否正常運作。
  • 當上述操作不能順利進⾏,請先備份專案,並將有問題的模組刪除後重新新增

5. 欲派發的機器⼈型號,不符合專案設定

專案指定的機器⼈型號,必須和欲派發的機器⼈相同,才能進⾏派發。
您可在「專案設定|機器⼈設定」⾴⾯來確認專案指定的「機器⼈型號」。例如,若專案指定的機器⼈型號是 Kebbi,則欲派發的機器⼈也必須是 Kebbi,才能進⾏派發。

6. 專案唯讀

專案唯讀的狀況,會發⽣在您購買的產品⽅案到期,導致專案數量超出⽬前的使⽤⽅案時。只要續購原先使⽤的⽅案,即可再次正常使⽤唯讀狀態的專案。

專案唯讀時,會有以下幾種情形與注意事項:

  • 在符合⽬前使⽤⽅案所規範的專案數量下,可正常使⽤最近編輯的專案
  • 超出規範、且最近未編輯的專案,將為唯讀狀態
  • 唯讀狀態的專案,可開啟瀏覽、刪除,但不可編輯、部署
  • 續購原先使⽤的⽅案,可再次正常使⽤唯讀狀態的專案例

例如:原先使⽤ PLUS 專業版,⽅案到期後,⽬前使⽤⽅案為 FREE 免費版;則可使⽤最近編輯的 1 個專案,其餘專案內容將被完整保存為唯讀狀態。

① 可正常使⽤的專案:可使⽤最近編輯的 1 個專案
② 唯讀狀態的專案:以游標指向唯讀的專案,可瀏覽說明
③ 唯讀狀態的專案可刪除

如何在機器⼈上操作專案?

完成專案部署後,請⾄機器⼈上確認專案下載狀況與流程效果。部署專案前,請確定機器⼈端已於《女媧商店》下載《Nuwa Roflow》App,才能接收並執⾏專案。

初次使⽤

於網⾴平台設定流程後,在執⾏的機器⼈端,也須配合《Nuwa Roflow》App 來使⽤。
每次開啟App 都會⾃動下載、更新部署的專案;初次開啟則會提⽰聯絡資訊。
若欲開通、購買網⾴⼯具或了解詳情,請聯絡我們的銷售團隊:sales@nuwarobotics.com

機器⼈端基本設定

開啟《Nuwa Roflow》App 後,針對以下主要內容做設定:

  • Roflow 專案管理與執⾏
  • 密碼鎖
  • 自動回充(為 Collibot 限定功能)

選擇⼀個專案、點擊右上⾓確認按鈕,即可開始執⾏。機器⼈執⾏專案時,所有的觸發與回應⽅式,都會依循專案的設定。

① 我的專案:查看所有曾派發到此機器⼈的專案
② 準備中的專案:專案下載後將讀取並更新資訊,完成後即可執⾏
③ 專案名稱
④ 專案狀態:可執⾏ / 準備中 / 更新專案(下載中) / 讀取失敗 (請重新部署)
⑤ 專案版本:此專案在 Roflow 網⾴上最後編輯的時間
⑥ 專案管理:查看專案ID ⑦、將專案設為捷徑 ⑧、查看專案執行之錯誤訊息 ⑨,或刪除專案 ⑩
⑧ 設為捷徑:被設為捷徑後,專案圖標將顯示在機器人的 App 選單裡,點擊即可立即執行專案。若於 Roflow App 刪除某專案,其捷徑也將一併被刪除
⑪ 密碼鎖:開啟密碼鎖後,若要將機器⼈關機或關閉 Roflow 模式,都必須輸入密碼才能執⾏;可防⽌機器⼈被誤操作⽽離開流程
⚠ 請注意:設定密碼時,務必記得您設定的密碼內容
⑫ 重設密碼:點擊可重新設定六位數字密碼
⑬ 開啟 / 關閉密碼鎖功能
確認:完成設定、選擇 Roflow 專案後點此按鈕,機器⼈即開始執⾏專案
⑮ 關閉 Roflow App

⑯ 自動回充 (Collibot):僅 Collibot 機型支援此功能。若機器人的地圖存在「充電座」,開啟自動回充後,當機器人電量低於 10% 時,將停止專案流程並自動返回充電座,待充電至允許任務電量後自動重新執行專案。

*若⽬前下載的專案有設定「開啟密語(OOO)」則只要對機器⼈說「請開始 OOO」或「開始 OOO」,即可開始執⾏專案。詳情請參考:專案設定與部署|機器⼈設定

如何中斷或離開 Roflow 流程

1. 中斷流程
若該專案有被設定「Home 鍵中斷」功能,則可按下機器⼈頭頂的 Home 鍵(電源鍵)來中斷流程,中斷前是否詢問、中斷後導向的下⼀步(返回待命模式 / 前往指定模組)都將依循專案設定的內容。詳情請參考:專案設定與部署|進階設定

2. 關閉 Roflow
當機器⼈正在執⾏ Roflow 專案流程,想中途暫停或離開時,可長按機器⼈頭頂的 Home 鍵(電源鍵),此時會出現以下畫⾯,詢問您要「關閉 Roflow」或「關機」;若欲繼續流程,則可點擊叉叉按鈕返回。

*若 Roflow App 有設定密碼鎖,則須先輸入正確密碼,才能中斷流程。

如何更新 Roflow 專案

從網⾴端部署後,機器⼈端需開機連網來下載專案。

若部署時選擇「立即執⾏」,將⾃動開啟 Roflow 來執⾏新專案。請注意,若機器⼈正在執⾏舊專案,這可能打斷當下運作的流程。

若部署時選擇「不立即執⾏」,則機器⼈不會⾃動執⾏新專案,須在機器⼈端⼿動開啟《Nuwa Roflow》App 來執⾏專案。

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