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15. 組立|外観と可動検査

外観と可動検査
  • ロボットを起動する前に、もう一度外観と可動検査を行い、手足の動きがスムーズであることを確認します。
組み立て検査

項目

解決策

各関節を回し、引っかかったり擦れたりすることはありませんか?
問題部分の状態を確認し、カバーを外してもう一度組み立てなおしてください。
カバーパーツの隙間のチェック

カバー組み立て時に、コードが挟まれていませんか?
取り付け位置の誤差で間違った所に取り付けてしまってませんか?
カバーパーツを取り外し、コードの整理または取り付け位置を調整し、組み立てなおしてください。

腕のカバーが左右反対に取り付けられていませんか?

カバーを取り外し、正しいほうに取り付けてください。
カバーはとても硬く、取り外しづらいので棒ヤスリを使って取り外してください。
※怪我する恐れがありますので、使用時はご注意ください。

取り外す際には強い力が必要のため、クリップが折れることもありますが、そのままご使用できます。

組み立て完了の写真

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